マリコの婚活・横浜ストーリー

横浜で5年付き合って婚約までした彼氏に振られました。でもマリコは負けない!横浜婚活ストーリーです!

失恋の悲しみと怒りを糧に、
横浜復讐婚活なる末恐ろしい計画を立てるも、
横浜三十路女友達に私のやる気は踏みにじられ、二日酔いの朝を迎える。

(いつもなのですが)

横浜で一人暮らしをしている私に、化粧を落とさずに寝る、顔も洗わない…
このだらしなさを怒る母親も彼氏もいない。
そう思うとまだ“アイツ”がいた頃の方がマシか。

部屋は服とゴミであふれかえり、足の踏み場もない。
そんなことも激しい頭痛の中でどうでもいいように思えてくる。

横浜婚活さえばかばかしく、夢の中の出来事だったかのようにおぼろげだ。

今日は横浜駅で元後輩のGちゃんとお茶を飲む約束をしている。

彼女はこの連休で実家の大宮に行っていた。
大宮で出会いがなんたらかんたら・・・聞き取れなかったからとりあえず
その帰りに横浜会おう、と連絡が昨日あったからだ。
彼女に横浜婚活の話なんてしたら驚くだろうな…。
今まで、完璧な先輩を演じてきたから、こんな弱音ははけやしないね。
まいったな。
悟られないようにしなくては。

とりあえずシャワーを浴びて頭冷やして社会復帰しようと思う。
向かい酒でもしながら一人黙々と横浜婚活リサーチしてみるさ。

人に頼らずがんばってやるよ横浜婚活!!

出会いを誰かに期待してたらダメだよね。
ビールを飲んでしまうのでした。

ちょっと酔っぱらってきたかな…ネットの婚活の文字がはっきり見えない。
婚活婚活婚活…なんだかサイケデリックな気分になってきた。

横浜婚活ドラック状態だ。大丈夫か私?

私のハートブレイク事件を
キッカケに横浜三十路女が元町のバーに集結。

心配顔を繕うも私の友達にそんな可愛い女なんていない。
私の不幸話を肴に酒が飲みたいだけである。
それでも今の私にはそんな仲間に助けられている。

「横浜婚活したいんだって?」

若干小馬鹿にされている風に
聞いてきたR子にかちんとくるけれど、
今気をとられている場合ではない。
”アイツより素敵な横浜結婚するために、
横浜婚活開始なのである。まずは味方から攻めてみる。

「最近いい横浜男はいないかね?」

と訪ねるも、
それぞれ飼い慣らした男ども易々と
私に提供してくれるような乙女達ではない。

彼氏オンリーで牧場飼いしていた友達を
笑っていたツケがここに来て浮上。

やはりキープする男ぐらいの余裕が
なかったからこんなことになっているんだろうな。
鏡月が私の胸にしみてくる…。

「婚活婚活ってアンタ本当に結婚したいの?」ってMちゃん。

「あたしの友達、結婚して沼津行ったけど、愚痴しか聞かないよ。」

確かに…。

私たちの周りは結婚しても離婚組がやたら多い。
もしくは独身。

仕事一筋で来ている私たちに結婚は魅力的ではない。
そうやって彼氏ないし“良くできた”男友達で満足してきた私たち。
今更、婚活ってアンタ的な空気が漂い始める。
そうだよね鏡月ボトル飲み干す女に誰が結婚してくれようぞ…。

横浜で婚活パーティーと息巻いていた私は
一気にこの横浜女子につぶされたのでした。

マリコ振られました…。

横浜で5年付き合って、
婚約までした彼氏に振られました。

彼氏は早々に次の彼女を作り結婚するそうです。

やりきれないです!!!!
涙も出ませんでした。
結論として男はもう信用しない!
もうあの頃のピュアな気持ちを思い出せません!!
私の乙女心を汚汚された気分……。

敗北感が私を占めていますが、
負けず嫌いなので横浜婚活ストーリー始めようと思います。

復讐心に燃える横浜女マリコは恐ろしいですヨ。

彼よりもルックスも収入も上の横浜男を探してみせます!
まず手始めに友達にこの状況を説明し、
片っ端から横浜合コンをすることにします。

その次は横浜お見合いパーティー、果ては本気お見合い・結婚相談所。

結婚しようと思ってためていた貯金をどうするべきか…。
エステや美容院につぎ込むべきか…エステといえばバリかな…。
最近海外旅行にいってないな。若い頃はよく友達と行っていたな。
それもこれも出不精な彼のせい!

旅行大嫌いな彼氏に会わせて、いつも横浜でデートばかりだったから、
傷心旅行にでも行こうかな…。
そうだそうしよう。
一人で行くのは寂しいから友達で一緒に旅行に行ける子探してみよう。
転んでもタダでは起きたくないからね。
見てろよ“元”彼氏!後で勝つのはこのマリコだ。
横浜のどこかで会っても知らんぷりだからね。

さぁ気合い入れて横浜婚活始めるぞ!